2017年4月22日土曜日

[アクセス解析]Googleアナリティクスを使う際に最初に覚えたいこと【期間の設定、比較、データの見方】

Googleアナリティクスでアクセス解析を行う際に最初に覚える操作-期間の設定、データの比較方法、データの見方などを説明。

日々のトラブルを記録したブログ。
今回はGoogleアナリティクスでアクセス解析をする際に最初に覚えてしまいたい操作やデータの見方をまとめてみました。
ポク太郎です。

Googleアナリティクスでアクセス解析を行っているのですが、最初に覚えてしまうと分かりやすくなるよという点をまとめてみました。※カテゴリが●ポク太郎のぬぅうぁああ!になっておりますが、トラブルの記事ではありません。


アナリティクスの分析期間の設定方法、比較対照の設定方法、表示されたデータの特徴の確認の仕方

最初に覚えてしまいたいこと

以下は、使いこなすために最初にマスターしたいポイントです。
画像中に赤矢印二つと赤線二本で示してあります。



●分析期間の設定

アナリティクスの保持しているアクセスの記録の内、いつの期間を分析するのかを指定してあげないといけません。画像中の赤矢印(上側)をクリックすると期間を設定できます。
操作方法はよくあるタイプで、
カレンダーが表示されるので、開始日クリック→終了日クリック→適用ボタン
赤矢印(下側)のチェックを入れることで、比較対象も指定することができます。
簡単なのは「前の期間」。例えば分析する期間を1週間に設定した場合には、その前の1週間がオレンジ色で自動選択されます。触ってみると動きが分かります。チェックを一回外して再度クリックすると再設定されたりという仕様です。

ここは頻繁に触る部分ですので、覚えて損はありません。(いちいち画面上まで戻るのが面倒ですが)比較することで“何がよかった悪かった”と分析しやすくなります。

上記のように設定すると演算後に結果が表示されますので、以下をまず確認します。


●分析したデータの見方

上の画像では、例として参照トラフィックを表示しています。
左側メニュー-集客-参照サイトで表示

赤下線には「すべてのユーザー54.29%のセッション」とあります。
この「54.29%」という数値は、設定した分析期間の内の「参照トラフィック」を計測可能なセッションの割合です。つまり、全訪問者の内100-54.29=45.71%は調べられなかったということを意味しています。
画面下にグラフやPV数、新規セッション率、ページ/セッションなどの数値が表示されますが、それは調べることができた54.29%の訪問者の特徴ということになります。
セッション…訪問者の延べ人数。同じ訪問者が2回訪問した:2セッション。1回の訪問で何ページ見ても1セッション。

このようになる理由は、参照元(どこのリンクから訪問してきたか)を知らせないようにブラウザなどに設定している訪問者もたくさんいるからです。

参照元のデータを例にとって説明しましたが、この現象は色んな部分で起こり得るので、見ているデータがどのタイプの訪問者の特徴かを把握した上で情報を収集する必要があります。



検索トラフィックと自然検索トラフィックの違い、閲覧(滞在)時間00分00秒の訪問者が多い理由

頭の片隅に置いておくこと


●検索トラフィックと自然検索トラフィック

検索トラフィック 検索エンジンの検索結果からの流入

Googleの検索結果画面上にある広告からの流入
自然検索トラフィック 検索エンジンの検索結果からの流入
※検索エンジンには、GoogleだけではなくYahooなども含まれるようです。

GoogleのサービスにAdWordsというものがあります。検索結果画面に自分のページの広告を表示できるサービスなのですが、その広告からの流入をカウントしているかどうかの違い。個人のブログで広告を出す方はそういないでしょうから、出してる覚えのない方は同じものと思ってよいです。(有料のはず)


●閲覧時間00分00秒の訪問者がいっぱい

アナリティクスの閲覧時間の計算方法は、
最後に見たページに到着した時刻-最初に見たページに到着した時刻
つまり、最初と最後のページが同じ場合の訪問者(=1ページだけ見た訪問者)は00分00秒ということになってしまいます。

これは技術的な問題ですので、00分00秒の訪問者の中には、
ページが表示される前に閉じた
1ページを数分かけて見た後閉じた
この二つが混在していることになります。

また、上の方法で算出しているので、複数ページ見た訪問者の閲覧時間は最後のページに要した時間をカウントしていないということになりますね。
これらを回避する方法はここでは説明しきらないので、Google先生にお任せします。


今回解説した操作、見方をマスターすることで、分析結果が何に対しての結果なのかを把握しやすくなりアクセス解析の精度も上がるのではないかと思います。


元々この記事は、“アナリティクスのユーザーエクスプローラ機能が面白い”という記事だったのですが、長くなりすぎたため操作方法の説明記事になってしまいました。ユーザーエクスプローラ機能を使うと訪問者の動きが見えてくるので非常に面白いのですが、それはまた今度。


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